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愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

国産材使用の家づくり

現在、オンリーワンハウス昭和建設では

本物の200年住宅、国産ティンバーフレームハウス

を愛媛県西予市宇和町で建築中です!

国産ティンバーフレーム
国産ティンバーフレームハウスホームページ↑



こちらをクリックして
お問い合わせ欄に、ティンバーフレームの本希望と書き送信してください
(毎月5名様に愛媛県内の南予、中予の方は無料にて送付いたします。)


今日もブログみていただきありがとうございます

愛媛県でこだわりの本物素材をつかった

家づくりをしている昭和建設氏間貴則です!!

財団法人えひめ産業振興財団さんから出版された冊子に

昭和建設が紹介いただきました


経営革新事例にて紹介いただきました


200年住宅 国産ティンバーフレームハウス



のこれからの取組みについての内容です


お世話になった、コーディネーターの西村さんありがとうございました!

現在、昭和建設のオンリーワンハウスは

標準の仕様を200年住宅にシフト中

構造体を、土台は檜、柱、梁、桁は杉材にしています。

家の構造体のほとんどが杉材になります。


何故これからは国産の「杉」なのか?

日本は国土の3分の2が森林で、その45%が人口林です

さらにその45%が杉が植えられています。

杉は戦後復興期に大量に植えられましたが、

材木の自由化の波の中で、使いにくさから

価格をさげて、今では伐採しても採算も合わないので

そのまま放置されて、手入れされない杉林が増えてきています

そんな杉の木は、生存の危機を感じて、「花粉」を放出して

いるわけです。このままでは日本の森林は崩壊します。

山を手入れして、森林を生き返らせて

健康な状態にして、良い水を得るためには、

今ある杉を伐って使わないといけません。

国産の杉材にとってかわった

輸入材のいいところは、強度が強く、乾燥材は収縮が少ない

ところから、当社でも、白アリとは関係がない、梁、桁には

米松材をつかっていました

しかし、日本のこと、地球環境のことを考えた時に

自分自身が行っている、家づくりは自信をもって大丈夫か?

っと思ったときなにか心のなかにひっかかるものがあり

今回、輸入材にない国産材のいいところを見直し

魅力ある長期もつ家づくりをするために

本物の200年住宅「国産ティンバーフレーム」の家づくりを

目指すために、今回経営革新を行うことにしました。

やはり、若い人の感覚としては

日本の杉をつかった家=和風の家

イメージが強いのが現実です

そこで老若男女の方にうけいれていただける

おしゃれで、落ち着きのある本物感のある空間をと考え

ティンバーフレーム

ヨーロッパで生まれて、アメリカでさらなる発展を遂げた工法

ティンバーフレームの家を、いままでは輸入材をつかって

おこなっていたものを国産材にて建てることにしました

正直、大断面材の入手、乾燥技術、加工技術など難しい問題も

多々がありましたが今回、肱川の源流にもある森林組合さんの協力により

この問題も解決することができました。

これから国産材をつかった、本物の200年住宅

国産ティンバーフレームハウスを建てていき

日本の山林=日本の自然環境の復活を

少しでも手助けできていけばと思います!

来年度も県産のものをつかった

新しい事業考えているので、

西村さんよろしくお願いしますね!!




新築、リフォームの住まいのご相談お問い合わせもメールからお気軽にしてください

メール以外のお問い合わせは↓からお願いします
本社電話0894-22-3288
氏間携帯 090-7570-2888
FAX  0894-22-3856
ホームページに施工事例などあります是非見てください
オンリーワンハウス昭和建設ホームページ



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